研究課題/領域番号 |
19500597
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
西田 誠 大阪大学, 保健センター, 准教授 (00379273)
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研究分担者 |
山下 静也 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 準教授 (60243242)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 内科 / 脂質 / 内臓脂肪 / 動脈硬化 / 健康診断 / メタボリックシンドローム / サイトカイン / 外因性リポ蛋白 / 外因性リボ蛋白 |
研究概要 |
健診受診者で、腹囲は内臓脂肪面積と同程度に動脈硬化危険因子と相関した。そして腹部肥満が、頸動脈硬化(IMT) のリスクであることを示した。さらに経年的に増悪するIMTには、腹囲の変化が、他のリスク変化より重要であることを示し、保健指導の指標としての腹囲測定の有用性を示した。また外因性リポ蛋白マーカーであるアポB48はIMTとの相関はなかったが、内臓脂肪面積や生活習慣によく相関しており、さらなる検討に値する。
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