研究課題/領域番号 |
19500754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
藤井 浩樹 県立広島大学, 人間文化学部, 准教授 (30274038)
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研究分担者 |
小川 治雄 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (10134769)
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研究協力者 |
CLAUS Bolte ベルリン自由大学, 化学研究所, 教授
WOLFGANG Graber キール大学, 自然科学教育研究所, 上級研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 化学教育 / 学校教育 / 授業 / プロジェクト / ドイツ |
研究概要 |
本研究では、中等教育段階で使用可能な化学教育におけるプロジェクト授業(探究活動・課題研究の授業)のモデルを、日本とドイツの共同研究によって開発した。モデルの題材は有機化学分野の「バイオエネルギー」と「キチン・キトサン」であった。開発した授業モデルは、生徒の科学的な思考力や判断力を高める上で有効であることがわかった。また、化学の基本概念の形成を図る上でも有効であることがわかった。
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