研究課題/領域番号 |
19500801
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
小柳 和喜雄 奈良教育大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00225591)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 教育工学 / 小中連携 / 小中一貫 / 幼小連携 / 幼保連携 / ミドルリーダー / 研究主任 / 学力向上 / 小人数指導 / 教育課程 / 研究主任の役割 |
研究概要 |
異校園連携研究に現在取り組んでいる学校園(国内)と海外の日本人学校を訪問調査により、その取組の様子、及びそこでの研究主任の役割について聞き取り調査を行った。結果、学校の規模、立地、伝統、取り組む課題、教員の構成などにより、連携の在り方に4つのパターンがあることが明確になった。また、そこでの研究主任の役割についても、取組みの年次に従って3ステップの力点変化と4つの役割があることがわかった。またこれらの成果をまとめたガイドブックは利用率が高かった。しかし情報交流サイトに関しては、参照率は高いが、交流の活性化にはさらなる工夫が必要であることが明確になった。
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