研究課題/領域番号 |
19500841
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 東京工業高等専門学校 |
研究代表者 |
青木 宏之 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (20249759)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | マイコン / 教育プログラム / 製品開発過程 / 自由課題 / 仕様書 / 意欲 / 企業の製品開発過 / デバック作業 |
研究概要 |
従来からマイコン技術教育プログラムの中でものづくり自由課題実習を課している。 これは学習者が自ら作りたいものを考え自ら課題を設定して行う実習である。 本研究ではその際に、(1) 作りたい作品の仕様書をまとめる段階を設ける、 (2) 出来上がった作品を学外に公開展示し学外の第3者による評価を受ける、という企業の製品開発過程では必ず含まれているような要素を教育プログラムの中に取り入れた。 その結果、そうした要素は学習者のものづくりに対する意欲向上に深く結びつくことが検証された。
|