研究課題/領域番号 |
19510051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
勝矢 淳雄 京都産業大学, 理学部, 教授 (00065848)
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研究分担者 |
藤井 健 京都産業大学, 理学部, 教授 (10065807)
河野 勝彦 京都産業大学, 文化学部, 教授 (50103718)
山岸 博 京都産業大学, 工学部, 教授 (10210345)
野村 哲郎 京都産業大学, 工学部, 教授 (50189437)
遊磨 正秀 龍谷大学, 理工学部, 教授 (80240828)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 賀茂地域 / 住民との協働 / 台風 / スグキナ / カブ / ダイコン / ナミテントウ / アユ / 賀茂文化 / 温暖化 / 在来野菜 / 「佐波賀」ダイコン / 安曇川 / 北大路魯山人 / 上賀茂地域 / 賀茂季鷹 |
研究概要 |
上賀茂の住民と協働して北大路魯山人生誕地石碑を建立した。反対者への対応の仕方とその波及効果について多くの知見を得た。京都の特産のミズナがスグキナの作物としての成立に関与した可能性が示せた。ナミテントウは、60年前の結果と比べ、日本全土で暖地に適した二紋型の割合が増えていることを明らかにした。台風域内で、風の左右非対称性を明らかにした。近年の河川改修がアユ産卵場を失う可能性のあることを示唆した。
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