研究課題/領域番号 |
19520361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
木口 寛久 宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授 (40367454)
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研究分担者 |
小泉 政利 東北大学, 文学研究科, 准教授 (10275597)
遊佐 典昭 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (40182670)
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連携研究者 |
遊佐 典昭 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (40182670)
小泉 政利 東北大学, 文学研究科, 准教授 (10275597)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 言語獲得 / 削除構文 / 日英対照言語学 |
研究概要 |
本研究では、英語を母国語とする幼児は大人と同様に文中の省略部分を理解することが可能かをいくつかの省略を含む構文を対象に調査した。まず、それらの削除を含む構文の文法規則の理論分析を行った。その文法規則を幼児が獲得しているかを確かめるという観点から実証実験を行った結果、幼児は大人と同様の解釈をそれらの構文にあてはめているということが判明した。これは幼児が大人と同様の文法規則を既に保持している証拠の一端となりうるものである。
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