研究課題/領域番号 |
19520483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
笠井 千勢 岐阜大学, 地域科学部, 准教授 (90352450)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | バイリンガル / 第二言語習得 / fMRI / 言語学 / Bilingual cognition / Functional Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像fMRI) |
研究概要 |
言語は話者の思考過程に影響を及ぼすと仮定し、英語を習得した日本人バイリンガルの認知レベルに第二言語がもたらす影響が見られるか調査した。具体的な活動内容として、Imai and Gentner(1997)とCook, Bassetti, Kasai, Sasaki, & Takahashi(2006)が用いた『形と材質』の心理実験を用い、第二言語として習得した英語が日本人の思考過程に影響を及ぼすことを立証した。また、心理実験の傾向を再検証するために磁気共鳴画像(fMRI)を用い実験中の脳血流を調査した。
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