研究課題/領域番号 |
19520507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
神白 哲史 専修大学, ネットワーク情報学部, 准教授 (90439521)
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研究分担者 |
太田 洋 駒沢女子大学, 人文学部, 准教授 (30409825)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 英語教育 / 小学校・早期英語教育 / 効果検証 / 小学校 / 早期英語教育 |
研究概要 |
小学校以前の英語学習経験が中学入学以後の英語力に与える影響を調べるため、6校の公立中学校、1,460名の生徒を対象に、英語学習経験のアンケートと英語テスト(CASEC)を実施した。英語学習経験の多少によって生徒をグループ分けし、CASECの得点を比較した結果、英語学習経験の多い生徒群は少ない生徒群に比べてリスニングセクションの成績が有意に高いという結果が得られた。公立中学校の生徒は、英語学習機会がどれだけ与えられるかによって英語力の伸長が左右されるのではないかという示唆を得た。
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