研究課題/領域番号 |
19529005
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
|
研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
小澤 伊久美 国際基督教大学, 教養学部, 講師 (60296796)
|
研究分担者 |
坪根 由香里 大阪観光大学, 観光学部, 准教授 (80327733)
|
連携研究者 |
要 弥由美 鹿児島大学, 戦略的大学連携本部, 特任講師 (90544445)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,070千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
|
キーワード | 日本語教育 / 教師 / 実践的思考 / PAC分析 / ビリーフ / SEM(構造方程式モデリング) / プロトコル / 新人教師と経験教師の比較 / 構造方程式モデリング(SEM) / SEM(構造方程式モデリング |
研究概要 |
本研究では、新人日本語教師・経験日本語教師が日本語授業観察時に展開する実践的思考(授業に関する実践知を用いた思考)の解明を最終目標に、複数の手法による調査を実施した。具体的には教師に授業を見て感じたことを即興的に語ってもらって得たプロトコル、授業観察後のレポート、PAC分析法を活用したインタビュー、ビリーフ質問紙調査などを組み合わせ、新人・経験それぞれの傾向と各人の個性との分析を試みた。
|