研究課題/領域番号 |
19530240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
市橋 勝 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (10223108)
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研究分担者 |
野田 知彦 大阪府立大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (30258321)
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連携研究者 |
野田 知彦 大阪府立大学, 経済学部, 教授 (30258321)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 構造変化 / 相互依存 / 経済発展 / CGEモデル / 計量モデル / 企業ガバナンス / アジア経済 / 産業連関分析 / 都市経済 / 国際地域経済 / 資源価格 / 雇用問題 / 経済相互依存 / 生産性分析 / 企業パフォーマンス / 構造変化検定 / アジア連関表 / エネルギー需要関数 / Asia連関表 / IOモデル / t検定 |
研究概要 |
本研究課題は、日本及び世界各国、各都市での経済構造変化の有無とその相互依存性の深化に関する実証的経済学研究を目的としていた。対象として取り上げた国及び地域は、日本を含めたアジア5カ国、4地域であった。全体として、アジア各国は外需依存型の構造を中心に相互依存を深めながらも、外資導入などによる内需喚起への構造変化が起きているという実態が明示された。
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