研究課題/領域番号 |
19530792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
岩崎 浩 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (80251867)
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研究分担者 |
山田 篤史 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (20273823)
清水 紀宏 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (50284451)
岡崎 正和 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (40303193)
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連携研究者 |
山田 篤史 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (20273823)
清水 紀宏 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (50284451)
岡崎 正和 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (40303193)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 数学授業の質 / 個の学習過程 / 問題解決 / メタレベル / 相互作用 / 数学学習 / 授業研究 |
研究概要 |
本研究では,通常の授業ではなく,主にそのメタレベルにおける学習の効果を意図して計画・実施された2つの授業実践(確率の授業と正負の数の乗除法各10時間)から得られた質的データを対象として,数学の授業の質が生徒の解決過程と学習に及ぼす効果,主にメタレベルの学習への効果を調べた。結果として,数学の授業の質が生徒の数学の(メタレベルの)学習に及ぼす効果として,先行研究では明らかにされてこなかった効果(プラスの効果)がありうることを事例的に明らかにした。
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