研究課題/領域番号 |
19530846
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
世羅 博昭 四国大学, 生活科学部, 教授 (30171359)
|
研究分担者 |
米村 佳樹 四国大学, 生活科学部, 教授 (90122580)
鈴木 敏昭 四国大学, 生活科学部, 教授 (70179232)
奥村 英樹 四国大学, 生活科学部, 教授 (80233477)
富田 喜代子 四国大学, 生活科学部, 講師 (70441582)
村上 涼 四国大学, 生活科学部, 講師 (10412389)
森本 泰二 (50320099)
秋田 美代 鳴門教育大学, 学校教育学部, 准教授 (80359918)
茂木 俊伸 鳴門教育大学, 学校教育学部, 講師 (20392540)
|
連携研究者 |
村上 一三 四国大学, 生活科学部, 教授 (70210002)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | カリキュラム構成 / 開発 / 二次的ことば / 絵本・漢字のつまずくことば / データ・ベース化 / つまずきの原因 / 指導法の開発 / 2次的ことば / 絵本の中のつまずくことば / 絵本の中のわかりにくいことば / 教科書の中のつまずきことば / ことばの習得の仕方 |
研究概要 |
1.絵本の中のことばを対象に、幼児の「ことばの理解度」を調査した結果、3・4歳児は「語」を中心に理解する傾向が強いが、5歳児になると、「語」と「語」の関連を通して、文脈を理解するようになるということが分かった。 2.長年の教職経験を持つ教師に、小学校国語・算数・社会・理科、各教科における「つまずきことば」を3段階に分けて評定し、その結果をデータベース化した。この各教科のデータを、岡本夏木とヴィゴツキーの論を援用して4つの視点から分析するとともに、各教科に通じる「つまずきことば」を克服する指導上の留意点を明らかにした。
|