研究課題/領域番号 |
19539001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 仙台青葉学院短期大学 |
研究代表者 |
細川 彩 仙台青葉学院短期大学, 講師 (00451500)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,790千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 生涯発達 / 老年期 / 物語テキスト認知処理過程 / 解釈的意味想起 / 表面的意味想起 / 異文化間 / 社会的認知ゴール / Wisdom / 文化 |
研究概要 |
本研究では、日本と米国における異文化間及び年齢群間比較研究を行い、文化が老年期の物語テキスト認知処理過程に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。その結果、両文化群において、表面的意味想起課題においては若年者が、解釈的意味想起課題においては、高齢者が、それぞれ高い遂行成績を示した。さらに、高齢者は、自分が属さない文化が反映された物語テキストが刺激として呈示されると、より深く統合的な解釈的意味想起をしていた。
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