研究課題/領域番号 |
19540042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
神谷 徳昭 会津大学, コンピュータ理工学部, 教授 (90144691)
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研究分担者 |
鈴木 大郎 (鈴木 太郎) 会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (90272179)
森 和好 会津大学, コンピュータ理工学部, 上級准教授 (20252322)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | リー環論 / 三項系代数 / リー代数 / 三項系 / 非結合的代数 / 環論 / 非結合的代数系 |
研究概要 |
非結合代数系からのG(3),F(4) D(m,n)型の構成が端的な概要です。 この構成は数理物理学と非結合的代数学の融合分野の研究です。それは歴史的に述べれば19世紀の末のカルタン、キーリング,フルビッツに起源をもつと考えます。勿論現代の数学として4元数、8元数、交代代数、ジョルダン代数の立場からルート系を用いないジャコブソン的な構成方法でフロイデンタールの伝統をうけつぎながら幾何学とリー代数に特に超リー代数の特徴ずけです。三項系代数系の分類とパース分解と南部恒等式の特徴を研究しました。
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