研究課題/領域番号 |
19540044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
河田 成人 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50195103)
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研究分担者 |
兼田 正治 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60204575)
住岡 武 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (90047366)
加戸 次郎 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 講師 (10117939)
浅芝 秀人 静岡大学, 理学部, 教授 (70175165)
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連携研究者 |
兼田 正治 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60204575)
浅芝 秀人 静岡大学, 理学部, 教授 (70175165)
加戸 次郎 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 講師 (10117939)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 表現論 / 有限群 / 群環 / 多元環 / 概分裂列 / Auslander-Reiten有向グラフ / Auslander-Reitn有向グラフ / 表現 |
研究概要 |
有限群の整数表現において、係数環として十分大きな完備離散付値環を考えると、直既約なモジュラー表現加群のHeller整数表現加群は直既約であることの証明を正しく与えることができた。また、無限表現型のブロックに属する自明なソースを持つ整数表現加群を含むAuslander-Reiten有向グラフの連結成分の形状はA 無限型であり、自明なソースを持つ加群は連結成分の端に位置することを示した。
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