研究課題/領域番号 |
19540092
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
|
研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
SHAKHMATOV D.B. (D.B. Shakhmatov) 愛媛大学, 理工学研究科, 教授 (90253294)
|
研究分担者 |
野倉 嗣紀 愛媛大学, 理工学研究科, 教授 (00036419)
藤田 博司 愛媛大学, 理工学研究科, 講師 (60238582)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | トポロジー / 代数学 / 位相群 / コンパクト / 収束性 |
研究概要 |
可換群のMarkov位相とZariski位相が一致することを証明し、可換群のMarkov-Zariski位相の構造を解明した。非可換群のMarkov位相とZariski位相が一致するための必要十分条件を得た。連続体濃度以下の濃度をもつ可換群Gの部分集合があるG上のHausdorff群位相で稠密であるための必要十分条件を得た。また、ねじれない可換群又はdivisible可換群の非可算部分集合についても同様な結果を得た。
|