研究課題/領域番号 |
19540132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
瀬野 裕美 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50221338)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 応用数学 / モデル化 / 生態学 / 数理生物学 / 数理モデル / 誘導多発生 / 差分方程式 / 伝染病 / 離散時間 |
研究概要 |
本研究では, 生物個体群動態(生物の総個体数や密度などの時間変動の様相)に関して, 理論的研究に用いられてきた非線形差分方程式系による離散時間モデルの構造(関数形etc.)の生物現象の構造との論理的な整合性について体系的に数理的な考察を行った。
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