研究課題/領域番号 |
19540148
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
明石 重男 東京理科大学, 理工学部, 教授 (30202518)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Hilbertの第13問題 / ε-entropy / データ圧縮問題 / 多次元数値表ε-拡大的力学系 / 完全不連結空間 / 同型問題 / 埋蔵問題 / ε-エントロピー / 重ねあわせ表現 / Kolmogorov-Arnoldの表現定理 / Vituskinの定理 / 強(弱)表現可能性 / 強(弱)表現不可能性 / 記号力学系 / データ圧縮 / Kolmogorov-Arnoldの定理 / Cauchyの積分定理 / ベクトルの外積 / 形状認識 / 隣接点判定法 / Jordanの閉曲線定理 / 2次元数値表 |
研究概要 |
私は、数学と計算機科学がそれぞれ有する良い性質が相互に応用されるべきであると考えているため、一連の学際的研究成果は、主として数学と計算機科学の境界に位置している。更に正確に帰すならば、これらの研究成果は、 1.ヒルベルトの第13問題から派生した一連の未解決問題 2.コンパクト完全不連結距離空間上で定義されたε-拡大的力学系の同型問題に分類することができる。
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