研究課題/領域番号 |
19540159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
高橋 眞映 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50007762)
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研究分担者 |
羽鳥 理 新潟大学, 自然科学系, 教授 (70156363)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | commutative Banach algbera / Segal algbera / convolution measure algbera / quasi-topology / approximate identity / Hyers-Ulam stability / inequality / commutative Banach algebra / Gelfand transform / uniform algebra / Peripheral spectrum / convolution measure algebra / Mazur-Ulam theorem / superstability / BE extension / BED extension / ring homomorphism / probability measure / Segel algebra / local multiplier / Hlawka's inequality |
研究概要 |
1990年に代表者及び分担者によって導入された可換Banach環のある種のクラスに端を発し、擬位相と呼ばれる新しい概念を導入することによって、より精密なクラス分けに成功した。更にこのクラス分けにより、個々の具体的な可換Banach環達の位置付けを明確にした。更に応用面では、ある種の安定問題や不等式の分野で幾つかの成果を上げている。
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