研究課題/領域番号 |
19540248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 群馬県立ぐんま天文台 |
研究代表者 |
橋本 修 群馬県立ぐんま天文台, 観測普及研究係, 主幹 (20221492)
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研究分担者 |
高橋 英則 ぐんま天文台, 観測普及研究係, 主任 (80361567)
本田 敏志 ぐんま天文台, 観測普及研究係, 主任 (20425408)
田口 光 ぐんま天文台, 観測普及研究係, 主任 (20356132)
衣笠 健三 ぐんま天文台, 観測普及研究係, 副主幹 (00356130)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 恒星 / 晩期型星 / 炭素星 / AGB / 恒星進化 / 化学組成 / 炭素 / 同位体比 |
研究概要 |
恒星進化末期の漸近巨星枝(AGB)にある炭素星の形成とその進化シナリオを検討するため、炭素星の可視高分散分光観測を行い、炭素の同位体比^<12>C/^<13>Cを測定する。ぐんま天文台のGAOES分光器を用いることによって、高い波長分解能でありながら、かつ広い波長領域を網羅した高精度の可視分光データを大量のサンプルに対して取得した。この様な大型サンプルに対する高精度の炭素同位体比の測定はこれまでに類をみないものである。
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