研究課題/領域番号 |
19540528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 核融合科学研究所 |
研究代表者 |
坂上 仁志 核融合科学研究所, シミュレーション科学研究部, 教授 (30254452)
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研究分担者 |
田口 俊弘 摂南大学, 工学部, 教授 (90171595)
城崎 知至 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 特任研究員 (10397680)
中村 龍史 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 特任研究員 (40318796)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レーザー核融合 / 高速点火 / 統合シミュレーション / 衝突モデル / 相対論的粒子コード / フォッカープランクコード |
研究概要 |
近年の超高強度レーザー技術の劇的進展によって,高エネルギー密度プラズマが生成できるようになり,基礎物理から産業応用まで幅広い領域への展開が期待されている.このため,高エネルギー密度科学領域の物理を総合的に理解できる統合シミュレーションモデルを確立することが重要となってきている.そこで,新しい統計的衝突モデルやシミュレーションコードを開発して統合シミュレーションを実現し,高速点火レーザー核融合における現象を解析した結果,その全体的な物理機構の解明が大いに進んだ.
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