研究課題/領域番号 |
19550158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
奥 浩之 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20301749)
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研究分担者 |
狩野 繁之 国立国際医療センター研究所, 適正技術開発移転研究部, 部長 (60233912)
山田 圭一 群馬大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70323334)
花岡 宏史 群馬大学, 医学系研究科, 助教 (50361390)
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連携研究者 |
狩野 繁之 国立国際医療研究センター, 研究所・熱帯医学・マラリア研究部, 部長 (60233912)
矢野 和彦 国立国際医療研究センター, 研究所・熱帯医学・マラリア研究部, 上級研究員 (30392393)
山田 圭一 群馬大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70323334)
花岡 宏史 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (50361390)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 薬物徐放性材料 / 生体機能材料 / ペプチド / マラリア / 微粒子 / ナノスフェア / 高分子合成化学 / 生体関連化学 / バイオイメージング / 寄生虫学 |
研究概要 |
マラリアは熱帯・亜熱帯地域を中心に年間3億人の感染者と200万人以上の死亡者を出している世界最大の原虫感染症である。しかし流行地住民はマラリアに感染しても回復しやすい。これは流行地では年間平均6回感染する(パルス状に免疫される)ためにマラリアへの免疫を獲得、維持していることが原因と考えられている。これを材料化学的に実現するための様々な薬物徐放性微粒子の研究開発を行った。
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