研究課題/領域番号 |
19550185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機工業材料
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
松居 正樹 岐阜大学, 工学部, 教授 (60108058)
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研究分担者 |
箕浦 秀樹 岐阜大学, 工学研究科, 教授 (40021612)
吉田 司 岐阜大学, 工学研究科, 准教授 (90273127)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 機能性有機材料 / 増感剤 / 色素増感太陽電池 / 酸化亜鉛 / インドリン色素 / ロダニン / 置換基効果 / アンカー基 |
研究概要 |
インドリントリプルロダニン色素の酸化亜鉛上での電池性能を検討した。その結果、アンカー基をカルボキシメチル基とし、3つのロダニン環のうち、真中のロダニン環の窒素上の置換基にオクチル基が導入された誘導体の電池性能は、既知のトリプルロダニン誘導体のD150よりも高く、D149と同等であった。
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