研究課題/領域番号 |
19550192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
今林 慎一郎 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (50251757)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | ナノ多孔体電極 / 金ナノ粒子 / 逆オパール構造 / レドックス応答 / 酵素電極反応 / 感熱応 / 答性高分子 / 多孔性電極 / 感熱応答性高分子 |
研究概要 |
ナノ多孔体電極として"逆オパール構造を持つ金電極"と"金ナノ粒子が三次元に集積した構造を持つ電極"を対象に、電極作製方法を確立すると共に、得られた電極表面でのレドックス反応および酵素電極反応を観察した。前者の電極については、層数を±2~3層で制御して15層までの電極を作製した。全細孔が電極として機能したが、細孔内部への物質輸送が不十分なために両電極反応の電流は実効表面積から期待されるほど増幅されなかった。
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