研究課題
基盤研究(C)
光の非古典的性質である量子相関は、量子情報通信技術の分野において重要なリソースである。この量子相関を有する光の波長を可変化する技術は、応用上において重要な課題である。光パラメトリック発振器から発生させることができる量子相関光子対ビームは、これまで波長の可変化が困難であった。本研究では、光子対ビームが有する光強度量子相関を波長変換、チューナブル化するための基盤技術を確立することができた。
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Technical Digest 2009OSA(CD版)
Advances in Optical Sciences : OSA Optics & Photonics Congress, Technical Digest 2009OSA(CD版)