研究課題/領域番号 |
19560060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80186668)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 計算力学 / 粒子法 / 弾塑性 / MPS / 有限変形 / 非圧縮性 / 破壊 |
研究概要 |
粒子法(MPS 法, Moving Particle Semi-implicit Method)に基づく弾性解析手法および塑性解析手法を確立した。これまで問題となっていた数値的な振動を抑えるための安定化力を導入し、局所的な数値振動が実際に抑制されることを示した。核燃料の貯蔵用キャスクの地震による振動解析をおこない、弾性解析手法の有用性を示した。さらに、輸送用のキャスクの落下解析をおこない、塑性解析手法の有用性を示した。
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