研究課題/領域番号 |
19560304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
松井 景樹 (2008) 中部大学, 工学部, 教授 (70131167)
山本 勇 (2007) 中部大学, 先進技術連携研究センター, 研究員 (70424926)
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研究分担者 |
松井 景樹 中部大学, 工学部, 教授 (70131167)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | パワーエレクトロニクス / PFC / 高調波 / 正弦波 / LC共振 / 商用周波 / 高力率 / ガイドライン / 単相整流 / 高電圧 / 三相整流 |
研究概要 |
高性能・高機能化を要求する時代の流れに伴い、各種家電機器・OA機器をはじめ電力容量の増加する産業用に至るまで非線形半導体素子の応用が盛んになされている。これにともない電力系統の電圧・電流波形がひずみ、高調波電流、特に五次や七次等の低次成分が増大し、進相コンデンサ等電力用機器の障害さえも生じた例もあることは、広く知られている。本研究は配電系統において、非線形な半導体電力変換回路に基づいて発生する高調波の低減化を目的とし新しい回路トポロジーの研究を行ったものである。
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