研究課題/領域番号 |
19560347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
中村 和之 九州工業大学, マイクロ化総合技術センター, 教授 (60336097)
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連携研究者 |
森本 浩之 九州工業大学, マイクロ化総合技術センター, 産学官連携研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | CMOS / 集積回路 / アナログ回路 / 素子ばらつき / トリミング / 製造後補正 / 不揮発メモリ / レギュレータ / マナログ回路 / リファレンス回路 / ワーストケース / インターフェース回路 |
研究概要 |
従来のワーストケース設計法から、製造後にトリミングを行うことを前提とした全く新しい回路設計法の提案・研究を行った。具体的には、アナログ回路ブロックで汎用性の高いブロックであるリファレンス電圧発生回路にフォーカスし、これらの回路に新規回路設法を適用した。その結果、従来の回路と互換性を確保しつつ、アナログトリミングの実装を可能にした新規なインターフェース方式を考案し、チップの開発・評価を行った。
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