研究課題/領域番号 |
19560391
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
西 正博 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (30316137)
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研究分担者 |
吉田 彰顕 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (50316139)
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連携研究者 |
吉田 彰顕 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (50316139)
新 浩一 広島市立大学, 情報科学研究科, 助教 (10509053)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ヒト検知 / 屋内マルチパス / UHF帯 / 時間差判定 / 地上ディジタル放送 / 地上ディジタルTV放送波 / CNR / BER / UHF帯TV放送波 / ワンセグ受信 / 屋外車両 / 見通し外伝搬 / センシング / ダイバーシチ |
研究概要 |
本研究ではTV放送波を用いたヒト検知システムを高性能化することを目的として,様々なヒトの動きに対する検知確率の向上と地上TV放送のディジタル化への対応を主要課題として取り組んだ.新たに考案した時間差判定の適用により,0.5m/sのヒトの動きであっても効率よく検知することができた.また,地上ディジタルTV放送波を用いたヒト検知システムの検討では,従来のアナログ方式では取得できなかったCNRやBERもヒト検知に利用できることを明らかにした.
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