研究課題/領域番号 |
19560404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 沼津工業高等専門学校 |
研究代表者 |
長澤 正氏 沼津工業高等専門学校, 電子制御工学科, 教授 (70228005)
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研究分担者 |
若林 良二 都立産技高専, ものづくり工学科, 教授 (60220836)
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研究協力者 |
椋本 介士 静岡大, 電気電子工学科, 技術専門職員 (00555419)
白澤 邦男 北海道大学, 低温科学研究所, 准教授 (50196622)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 流星バースト通信 / MBC / 電波伝搬 / 通信プロトコル / 南極 / スポラディックE層 / 見通し外通信 / データ収集 / データ伝送ネットワーク / データ収集ネットワーク |
研究概要 |
流星バースト通信とは流星が大気に突入する際に生成される電離気体に電波を反射させて見通し外通信を実現する通信方法である。南極での観測データの収集に流星バースト通信の応用が検討され2002年から約3年間、通信路の観測実験が行われた。観測結果には極域特有の興味深い性質が含まれているが、比較のための中緯度の長期観測データが不足していた。そこで全国高専を拠点に流星バースト通信路の観測網を構築した。これまで得られた1年弱の観測データにより南極観測データとの比較を行った。
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