研究課題/領域番号 |
19560485
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東北工業大学 |
研究代表者 |
神山 眞 東北工業大学, 工学部, 教授 (50085461)
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研究分担者 |
松川 忠司 東北工業大学, 工学部, 助手 (00165789)
中村 晋 日本大学, 工学部, 教授 (40307806)
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連携研究者 |
中村 晋 日本大学, 工学部, 教授 (40307806)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地震動 / ローカルサイト効果 / 耐震設計 / P-S変換地震動 / アレー観測 / 地震 / P-S変換波 / ローカルサイト / アレー強震観測 / 2008年岩手・宮城内陸地震 / 加速度,速度,変位 / 長周期 / 表面波 / 2004新潟県中越地震 / 地震動アニメーション / 擬似スペクトル法 / 微動SPARC法 / 平均S波速度 |
研究概要 |
地震動は大きく地震の震源の特性,地震波の伝播特性,地表近くの局所的な地盤特性の3要因によって支配される。特に,3番目の要因はローカルサイト効果と呼称され,最も支配的な要因である。本研究では地震動および常時微動(諸々の自然ならびに人工的な振動源による微小な地盤振動)の二つの異なる振動を取り上げ,それらの振動の水平動Hと鉛直動Vの比であるH/V特性によりローカルサイト効果を評価する新たな手法を導いた。
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