研究課題/領域番号 |
19560567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 国立大学法人横浜国立大学 |
研究代表者 |
田才 晃 国立大学法人横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (40155057)
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研究分担者 |
楠 浩一 国立大学法人横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (00292748)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 低強度コンクリート / RC柱 / せん断破壊 / 付着割裂破壊 / 炭素繊維シート補強 / 変形性能 / 低強度 / コンクリート / 柱 / 付着 / 炭素繊維 / 付着割裂 / 耐震補強 / 炭素繊維シート / 軸力保持能力 |
研究概要 |
圧縮強度が7.0N/mm^2~11.0N/mm^2程度の低強度コンクリート柱の地震力を模擬した静加力実験により、せん断破壊ないしは付着割裂破壊により脆性的な挙動を示す場合においても、炭素繊維シートで補強することにより、耐力、変形性能、軸力支持能力の大幅な改善が可能であることを明らかにし、強度評価方法を示した。また、引き抜き実験により低強度コンクリートに対する異形鉄筋の付着特性を明らかにした。
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