研究課題/領域番号 |
19560622
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
坂井 猛 九州大学, 新キャンパス計画推進室, 教授 (30253496)
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研究分担者 |
小篠 隆生 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00250473)
鶴崎 直樹 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (20264096)
梶田 佳孝 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (30284532)
森 牧人 高知大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (60325496)
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連携研究者 |
梶田 佳孝 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (30284532)
森 牧人 高知大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (60325496)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | オープンスペース / 広場 / 滞留 / 歩行者 / 空間構成 / 都市 / 行為 / 着座 |
研究概要 |
国内外の大学キャンパス等の広場における若年層の滞留行為に着目したコミュニケーションの実態を把握することにより、日本の大学キャンパス等の広場における滞留行為の特徴を明らかにすることを目的としている。国内外の調査で得られた知見にもとづく実証実験を行い、滞留の発生しやすい広場と発生しにくい広場のタイプ別に、着座装置の増設により滞留に変化のおきる様子の予測とその検証を行い、滞留の発生には植栽、飲食店、動線付近への着座装置の配置が有効であること等を明らかにした。
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