研究課題/領域番号 |
19560639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
知花 弘吉 近畿大学, 理工学部, 教授 (80088476)
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研究分担者 |
亀谷 義浩 関西大学, 環境都市工学部, 専任講師 (30319610)
翁長 博 近畿大学, 理工学部, 准教授 (20233570)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 聴覚障害者 / 教育施設 / 地下街 / 視覚情報 / アイカメラ / サイン / 情報提示装置 / 障害者 / 注視 / 教室 / 提示装置 / 座席 / 歩行者 / 眼球運動 / 音声情報 / 擬似体験 / 空間把握 / 行動 / 福祉 / 高齢者 / 意識 / 障害者体験 / 教育効果 / 知識 |
研究概要 |
近年,障害者に対する理解の高まりとともに障害者の移動等に関する法律の整備がなされつつある.障害者に対する諸整備を推進していくためには障害者についてよりよく理解することが大切である.しかし,障害者に関する研究は十分とは言いがたい側面がある.本研究ではこれらの一端として,視覚情報への依存率の高い聴覚障害者を対象に実験をおこない,サインや提示装置,周辺からの視覚情報収集について明らかにした.
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