研究課題/領域番号 |
19560674
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
鈴木 孝臣 信州大学, 工学部, 准教授 (20196835)
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研究分担者 |
大石 修治 信州大学, 工学部, 教授 (50021027)
手嶋 勝弥 信州大学, 工学部, 助教 (00402131)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 表面 / 界面物性 / 結晶成長 / 表面自由エネルギー / 結晶モルフォロジー / 天然結晶 / 岩石・鉱物 / 固体表面 / 人工水晶 |
研究概要 |
結晶が成長する場合その表面自由エネルギーが重要な働きをするという理論は百年以上前から広く知られている。しかし実際に結晶の表面自由エネルギーを測定することは不可能であると考えられていた。そのため今までに結晶の表面自由エネルギーに関しての実測の報告はない。本研究では世界で初めて結晶の表面自由エネルギーの実測の試みを行い、結晶の形状との比較を行った。これまでの結晶成長に関する理論を実験的に証明するだけでなく結晶成長に関して新たな理論の展開をも行った。
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