研究課題/領域番号 |
19560748
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 大阪産業大学 |
研究代表者 |
大中 逸雄 大阪産業大学, 工学研究科, 客員教授 (00029092)
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研究分担者 |
杉山 明 大阪産業大学, 大学院工学研究科, 教授 (10335375)
安田 秀幸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60239762)
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連携研究者 |
安田 秀幸 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (60239762)
柏井 茂雄 兵庫県立工業技術センター, 材料技術部, 部長
兼吉 高宏 兵庫県立工業技術センター, 技術企画部, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 軽合金の鋳造 / 高品質鋳造品 / ガス巻き込み欠陥 / 潜熱利用金 / 数値シミュレーション / 可視化実験 / 潜熱利用金型 / 軽合金の無欠陥鋳造法 / 高生産性鋳造法 |
研究概要 |
省エネルギや地球温暖化問題と関連して輸送機器の軽量化に必要なAl合金などの軽合金で、信頼性の高い高強度・複雑形状鋳造品を製造するため、欠陥発生の要因となるプランジャ・チップやスリーブを使用せず、鋳型およびストークの上端を減圧して溶湯を吸引する新しい思想の真空吸引鋳造法や水の代わりに相変化物質の変態熱を利用して鋳型の温度制御を行う新たな方法について研究し、その可能性を示している。
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