研究課題/領域番号 |
19560781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
山本 進二郎 崇城大学, 生物生命学部, 准教授 (40262307)
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研究分担者 |
古崎 新太郎 崇城大学, 生物生命学部, 教授 (40011209)
林 修平 崇城大学, 生物生命学部, 助教 (30389522)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 軟骨細胞 / 生物 / 生体工学 / 再生医療 / 細胞凝集 / II型コラーゲン / 生物・生体工学 / 培養工学 / 組織再生 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
継代培養操作は多数の細胞を得るには有効であり、移植用の組織再生に利用できる。しかし軟骨細胞は、継代培養操作を行うと脱分化して組織再生が難しくなる。軟骨細胞の分化マーカーであるII型コラーゲンを再発現させる培養技術の開発が重要である。本研究では、培養条件として体内環境を模倣する低酸素分圧や細胞が凝集する条件が軟骨細胞の再分化やコラーゲン合成に有効であることを見出した。
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