研究課題/領域番号 |
19560789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
高橋 隆男 (2008) 東海大学, 情報教育センター, 教授 (20130073)
遠山 文雄 (2007) 東海大学, 工学部, 教授 (40056156)
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研究分担者 |
田中 真 東海大学, 総合情報センター, 准教授 (50301354)
高橋 隆男 東海大学, 総合情報センター, 教授 (20130073)
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研究協力者 |
遠山 文雄 東海大学, 工学部, 非常勤講師 (40056156)
白澤 秀剛 東海大学, 工学部, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 磁気モーメント / EMC磁気試験 / 帯磁 / 磁場計測 / フラックスゲート磁力計 / 衛星搭載機器帯磁 / 磁気トルク / 磁気クリーニング / 磁気遮蔽 |
研究概要 |
衛星本体や衛星の搭載部品が持つ磁気の帯磁は、地球磁場との相互作用によって衛星の姿勢を変化させる他、搭載機器への磁気的影響により機器の動作を阻害する場合もある。従って、搭載部品の帯磁量を打ち上げ前に計測し、飛翔体として適合するかどうかの試験を実施し、大きい場合は消磁などの対策をとる。本研究は、部品の帯磁量を高精度で計測できるポータブル式磁気モーメント計測装置の開発と精密測定を行なって、実際の衛星部品の磁化低減に寄与した。
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