研究課題/領域番号 |
19570205
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
宿南 知佐 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授 (60303905)
|
研究分担者 |
西崎 有利子 京都大学, 再生医科学研究所, 研究員(学術研究奨励) (90378901)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 細胞分化 / 腱 / 靱帯 / 強靱結合組織 / Tenomodulin / Chondromodulin-I / 腱細胞 / tenomodulin / chondromodulin-I |
研究概要 |
腱・靭帯は組織再生の重要な標的となっているにも関わらず、特異的分子マーカーが欠如していたので、腱・靭帯の形成・組織構築機構の分子・細胞レベルでの解析はこれまでほとんどなされてこなかった。本研究課題では、研究代表者が発見したTenomodulin の発現を指標にして、腱・靭帯の機能や特性の維持に関与するシグナル分子、転写因子の一端を明らかにし、in vitroでの腱・靱帯細胞誘導の足がかりを構築した
|