研究課題/領域番号 |
19580059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 独立行政法人農業生物資源研究所 |
研究代表者 |
小滝 豊美 独立行政法人農業生物資源研究所, 制御剤標的遺伝子研究ユニット, 主任研究員 (20391550)
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研究協力者 |
品田 哲郎 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (30271513)
大船 泰史 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (20142078)
沼田 英治 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70172749)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | チャバネアオカメムシ / 幼若ホルモン / システインプロテアーゼ / 卵巣発育 / 昆虫 / 昆虫生理・生化学 / 生殖 / ビテロジェニン / ろ胞細胞 |
研究概要 |
チャバネアオカメムシにおいて絶食によって誘起される卵吸収の生化学的なメカニズムを解明するため、卵吸収に伴うタンパク質分解に与るプロテアーゼ遺伝子のクローニングおよびプロテアーゼ活性の検出法の開発を行った。また、卵吸収の制御に重要な幼若ホルモン(JH)の講造を明らかにするためアラタ体生産物の分析と不斉合成法とを利用して、本種におけるJHが新規化合物であることを見出した。
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