研究課題/領域番号 |
19580355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
佐藤 宏 山口大学, 農学部, 准教授 (90211945)
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研究分担者 |
長谷川 英男 大分大学, 医学部, 教授 (00126442)
横山 真弓 兵庫県立大学, 自然環境科学研究所, 准教授 (50344388)
本道 栄一 山口大学, 農学部, 准教授 (30271745)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | Strongyloides / zoonosis / diagnosis / pathogenecity / 糞線虫 / 人獣共通寄生虫症 / 分子系統進化 / 病原性 / 人獣共通寄生虫 / 種鑑別 / 糞線虫症 / 人獣共通感染症 / 幼虫移行症 / 動物由来感染症 / 診断技術 / 分子系統分類学 |
研究概要 |
各種動物を固有宿主とする糞線虫類(Strongyloides spp.)を収集し、18S rDNAならびにミトコンドリアDNAのCOI領域を中心に遺伝学的解析を行った。特に、ヒト糞線虫S.stercoralisとサル糞線虫S.fuelleborniについては、国内とともにアフリカ大陸(タンザニアとガボン)での材料を検討した。18S rDNAにおいて、種間変異の大きいループ領域を特定し、種の鑑別上の有用性を確認した。
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