研究課題/領域番号 |
19580388
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 独立行政法人農業環境技術研究所 |
研究代表者 |
須藤 重人 独立行政法人農業環境技術研究所, 物質循環研究領域, 主任研究員 (40354071)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 環境分析 / 地球温暖化ガス排出削減 / 環境質定量化・予測 / 温室効果ガス / 自動分析 / 同時分析 / メタン / 亜酸化窒素 / 二酸化炭素 / 地球温暖化 / 農業 |
研究概要 |
温室効果ガス3成分同時分析法(既開発)を改良し、分離カラム構成の見直し、添加ガスの選択や、自動注入に関する手法の考案することで、より簡便かつ安価なシステムを開発した。ECD検出器の代替としてPDD(パルス放電イオン化)検出器の使用の目処がたった。従来2槽の恒温槽を要する設計を改良し1槽で分析可能とした。改良型ガス自動注入器の実用に目処が立った。
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