研究課題/領域番号 |
19590081
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
新槙 幸彦 (新槇 幸彦) 東京薬科大学, 薬学部, 教授 (90138959)
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研究分担者 |
根岸 洋一 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (50286978)
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研究協力者 |
高山 典子 東京薬科大学, 薬学部, 大学院生
本庄 絵美 東京薬科大学, 薬学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | CpG-ODN / アジュバント / 粘膜免疫 / IL-12 / IgA |
研究概要 |
本研究は免疫アジュバントとして期待されるCpG-oligo-deoxynucleotide(CpG-ODN) の粘膜免疫アジュバントとしての有用性を検討したものであり, CpG-ODNとリポソーム複合体は安全で有用な粘膜ワクチンアジュバントとして期待できることを明らかとした.また, 抗原特異的IgA の誘導にIL-6が重要なサイトカインとして機能しており, その産生にキャリアーとして用いたリポソームの構成脂質の一つであるDC-Chol が深くかかわっていることを明らかとした.
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