研究課題/領域番号 |
19590581
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
村松 正明 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (50230008)
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研究分担者 |
沢辺 元司 東京都健康長寿医療センター, 部長 (30196331)
宮木 幸一 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20327498)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | メタボリック症候群 / 動脈硬化症 / 炎症 / サイトカイン / 遺伝子多型 / 動脈硬化 / 炎症反応 / リスク因子 / レアバリアント / ルタボリック症候群 / 郵脈硬化 / 肥満 / ホモシスチン / 遺伝子-環境因子交互作用 |
研究概要 |
メタボリック症候群および動脈硬化症は、いずれも疾患のベースに炎症性反応の関与があることが明らかになりつつある。炎症性反応は炎症性サイトカインなどに依って惹起されるので、これらの遺伝子の多型と疾患の関連を検討した。その結果、動脈硬化度と炎症性サイトカインであるTNFα、IL-1β、TGFβの機能的な遺伝子多型のとの関連を見出した。この事は動脈硬化を起こしやすい、易炎症性体質が存在する可能性を示唆している。
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