研究課題/領域番号 |
19590625
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
尾島 俊之 浜松医科大学, 医学部, 教授 (50275674)
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研究分担者 |
村田 千代栄 浜松医科大学, 医学部, 助教 (40402250)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 社会医学 / 生活習慣病 / ポピュレーションアプローチ / 地域保健 / 効果測定 / 市町村 / ポピュレーション・アプローチ |
研究概要 |
市町村でのポピュレーション・アプローチの概念整理、実施状況の把握、そして効果を明らかにすることを目的とした。概念は、社会的、物理的、情報的環境整備に整理することができた。全国の市町村を対象とした自記式郵送調査を行い、厚生労働省等による各市町村の既存データと結合して分析を行った。郵送調査の回収率は77.2%(1386/1796)であった。保健委員活動やチラシ類の配布等のポピュレーション・アプローチは一定の効果が見られた。
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