研究課題/領域番号 |
19590651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2008-2010) 北里大学 (2007) |
研究代表者 |
橋口 正行 慶應義塾大学, 薬学部, 准教授 (10271355)
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研究分担者 |
望月 眞弓 慶應義塾大学, 薬学部, 教授 (60292679)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | メタアナリシス / 間接比較 / 医薬品 / 健康食品 / 有効性 / 安全性 / 臨床評価 / 妥当性 / 論文評価 / 直接比較 / 解析ソフト |
研究概要 |
医薬品ならびに健康食品の有用性を評価するための方法論として、メタアナリシス間接比較法について研究を行った。内容は間接比較法の問題点、医薬品ならびに健康食品への間接比較法の臨床応用、ならびに間接比較法の解析ソフトウェアの開発の検討を行った。本研究より、間接比較法の問題点・課題、適用条件等が明らかとなった。解決すべき課題はあるが、ある一定の条件下で医薬品等の評価において有用である可能性が示された。 医薬品ならびに健康食品の有用性を評価するための方法論として、メタアナリシス間接比較法について研究を行った。内容は間接比較法の問題点、医薬品ならびに健康食品への間接比較法の臨床応用、ならびに間接比較法の解析ソフトウェアの開発の検討を行った。本研究より、間接比較法の問題点・課題、適用条件等が明らかとなった。解決すべき課題はあるが、ある一定の条件下で医薬品等の評価において有用である可能性が示された。
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