研究課題/領域番号 |
19590701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
渡辺 賢治 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (70191757)
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研究分担者 |
辨野 義巳 (辨野 義己) 独立行政法人理化学研究所, バイオリソースセンター微生物材料開発室, 室長 (40087599)
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連携研究者 |
山本 雅浩 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10398604)
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研究協力者 |
渡辺 陽子 慶應義塾大学, 医学部, 大学院生 (70338169)
添田 亜都子 慶應義塾大学, 医学部, 研究助手
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アレルギー / 漢方薬 / 腸内細菌 / 制御性T細胞 / 抗生物質 / 免疫寛容 / 腸内細菌叢 / IgE / Toll like receptor / 1型インターフェロン / ヒートショック蛋白 |
研究概要 |
漢方薬はアレルギー性疾患によく用いられるが、その作用に、腸内環境の変化を伴うものである、という仮説のもとに研究を進めた。幼少時から抗生剤投与を行うことにより、正常な免疫の発達が阻害された。腸内細菌の攪乱とアレルギー体質との関連を探るために、無菌マウスへ腸内細菌を移植して網羅的遺伝子発現解析を行い、出生直後の無菌状態がTh1/Th2分化を決定付ける転写因子の発現異常をもたらすことを明らかにした。
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