研究課題/領域番号 |
19590769
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
是永 匡紹 山口大学, 医学部附属病院, 助教 (70420536)
|
研究分担者 |
日野 啓輔 川崎医科大学, 医学部, 教授 (80228741)
是永 圭子 山口大学, 医学部附属病院, 助教 (60420535)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | ミトコンドリア / 鉄過剰状態 / 肝発癌 / 酸化ストレス / 小胞体ストレス / HCVTgM / 鉄過剩状態 |
研究概要 |
C型肝炎ウイルス(HCV)が誘導するミトコンドリアからの酸化ストレスは、ウイルス排除のみならず、ウイルス増殖を抑制するだけで抑えられ肝発癌を抑制する可能性がある。また、HCVが誘導する鉄過剰状態は、ミトコンドリア障害のみならず、小胞体ストレスを誘導し、肝脂肪化を増悪させ発癌を促進すると考えられた。
|