研究課題/領域番号 |
19591068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
内潟 安子 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (50193884)
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研究分担者 |
雨宮 伸 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (10118903)
伊藤 善也 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 教授 (70241437)
浦上 達彦 日本大学, 医学部, 講師 (60223616)
神崎 晋 鳥取大学, 医学部, 教授 (90224873)
菊池 透 新潟大学, 医学部, 講師 (10240772)
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連携研究者 |
雨宮 伸 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (10118903)
伊藤 善也 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 教授 (70241437)
浦上 達彦 日本大学, 医学部, 准教授 (60223616)
神崎 普 鳥取大学, 医学部, 教授 (90224873)
菊地 透 新潟大学, 医学部, 講師 (10240772)
菊地 信行 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (30244429)
杉原 茂孝 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (10241960)
横田 行史 北里大学, 医学部, 非常勤講師 (40158366)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 小児期発症1型糖尿病 / 思春期 / 小児期から内科への移行 / 糖尿病性合併症 / 多施設共同研究 / 小児インスリン治療研究会 / メタボリック・メモリー / コホート調査 / 小児科から内科への移行 / メタボリックメモリー / メタボリックメモリ |
研究概要 |
1995年までに発症した6歳から18歳未満の1型糖尿病患児546名の、1995-1999年間のHbA1c値を含めた臨床背景と、約10年後の合併症状況との関連を、多施設共同研究として前向き調査した。書面同意率は69.5%で、その中での小児科から内科への転医率は32%であった。 発症年齢12歳以下、登録時までの罹病期間、性別、転医または転院の有無よりも、1995-1999年間の血糖コントロールがもっとも予後因子として強いことがわかった。 さらに、最近約5年間のHbA1c状況も混ぜて検討したところ、登録時HbA1cが低くても罹病期間が長ければ罹病期間が予後因子になりうることがわかった。
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