研究課題/領域番号 |
19591279
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
坂田 義行 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (10034927)
|
研究分担者 |
中村 彰治 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80112051)
石川 晃教 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (40363098)
木田 裕之 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70432739)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 胎仔脳 / 低酸素症 / アポトーシス / マイクロRNA / カスパーゼ3 / 保護機構 / アポトーシア / 神経細胞新生 |
研究概要 |
胎仔脳は低酸素症に強いことが知られている。その生理的メカニズムは明らかではない。このmicroRNA がapoptosis 制御にどのように関与しているかを検討した。低酸素によってmicroRNA(miR-7b, miR-9, miR-21, miR-124a)の発現が増加した。miR7-inhibitor はカスパーゼ3 活性を増加した。これらの結果からmiR-7b はapoptosis を抑制する働きを持つことが分かった。
|